胡蝶蘭の特徴

一般的には一ヶ月以上花を楽しむことができます。花の数が多い胡蝶蘭は最初に咲いた花と、最後に咲いた花の開花日が2ヶ月以上違うことがあり、全部の花が咲いた状態が長く続かないことが多いです。
単茎性で茎を中心にして左右に葉っぱを付けます。成長速度は遅くて、環境が良くても、3~4枚の葉っぱを付ける程度です。

現在は温室などを使い、一年中花を楽しむことができますが、本来は2~3月に花を咲かせる植物です。
昔は実生苗でしたが、現在はメリクロン苗が多く、実生苗は品種改良するために生産されるだけになっています。
実生苗とは人工交配によって採取された種から発芽して得られた苗のことを言います。ある程度予測は出来ますが、実際に花が咲いてみるまでは色や花の形はわかりません。
メリクロン苗とは新芽の成長点を細胞分裂によって増殖するバイオテクノロジーの一種です。クローン技術と言えばわかりやすいかもしれません。これを行った苗は親株と同じ花で、同じ性質になります。

国内での生産はフラスコ苗を使い、2~3年育ててから出荷されていましたが、現在は海外から開花株だけを輸入して、国内では開花処理だけをして出荷するようになっています。

花言葉は「幸福の飛来」「幸福が飛んでくる」「あなたを愛します」
結婚55周年を記念するエメラルド婚式の花ともされています。
おめでたい時や、飲食店の開店祝い、企業のお祝いなどの贈り物にもよく使われている花になります。


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2011/11/08
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